内田理央舞台「チョップ、ギロチン、垂直落下」17日から大阪公演
モデルで女優の内田理央(26)が、元プロレスラーで格闘イベント「RIZIN」の統括本部長を務める高田延彦(55)に“弟子入り”したことが14日、分かった。約3年ぶりの舞台「チョップ、ギロチン、垂直落下」でキックを得意とするプロレスラー役に挑戦する内田のため、「平成の格闘王」がプロレス道を伝授した。
舞台「チョップ、ギロチン、垂直落下」は、大阪・HEP HALLで17~23日、東京・浅草九劇で11月6~19日まで公演する。劇団子供鉅人(きょじん)の新作で、人気団体の花形レスラー・揚羽舞と、弱小団体の覆面レスラー・マンモス稲子の2人を軸にした女子プロの世界を描く。
格闘イベント「RIZIN」は、15日にマリンメッセ福岡で男女のトーナメント戦が開幕し、RENAや山本美憂(43)らが出場。トーナメント外でも那須川天心(19)、桜庭和志(48)、真珠・野沢オークライヤーらの好カードが組まれている。