田中みな実、写真誌の張り込み撮影「撮られる時は全然、分からない」
フリーアナウンサーでタレントの田中みな実が15日放送のTBS系情報バラエティー「サンデージャポン」(日曜、前10・00)に出演し、写真誌による張り込み撮影の裏側を明かした。
かつて同番組のスタッフと写真撮影されたという田中は、「同じ車が良く止まっているな、と張られているのは分かるんですけど、撮られる時は全然、分からない。ここのスタッフと初めて“フライデー”されたんですけど、ただミッドタウンでお花見していたんです。それで撮られちゃって。その時は全然、気付かなかった」と苦笑い。
爆笑問題の田中裕二からは「あの時、カメラ目線だったでしょ?」と突っ込まれると、「そうなんですよ。でも、本当に気付いていなくて。カメラ目線っぽかったんですけど」と振り返っていた。
一方、タレントの壇蜜は、取材記者に直撃された経験を明かし、「ちょっと前に板橋区に住んでいたんですけど、朝、マネジャーの車に乗ろうとしたら、四角いレコーダーを持って、“某関取とお付き合いしているって本当ですか?”と聞かれた。“いや、お会いしたことないです”と言ったら、“ああ、そうですか”って帰って行った」と話した。
さらに女医でタレントの西川史子は「うちのマンションは有名人がいっぱい住んでいて、(狙いは)私じゃないのについでに撮っておくかと撮られるんですよ。それがコンビニ行くときとか、撮られる。本当にやめて欲しいです」とコメントしていた。