テリー伊藤、清水良太郎容疑者に「タチが悪い。警戒心忘れるぐらいハマっている」
タレントのテリー伊藤が15日放送のTBS系情報バラエティー「サンデージャポン」(日曜、前10・00)に出演し、覚せい剤取締法違反(使用)の容疑で逮捕されたタレントの清水良太郎容疑者について、「タチが悪い」と切り捨てた。
「クスリを飲まされた」という30代女性による110番通報が逮捕のきっかけとなったことにテリーは、「良太郎、そうとうタチが悪い。やくざもんの男がね、高校生にクスリを飲ませるのと一緒」とバッサリ。
さらに「相手はどういう人か、分からないし、見たこともない人でしょ。その人にクスリを飲ませるってことは、過去にもやっているよね。普通、クスリをやっている時って、警戒心がある。その警戒心を自分の中で忘れるぐらいハマっているっていうこと」と清水容疑者を断罪した。
一方、父親のタレントの清水アキラについても「ここからが親の責任になってくる」と訴えた。テリーは「僕はいっぱい見ていますよ」と過去に薬物経験者の何人もが再び薬物に手を出したことに触れ、「ほとんどの人がまたやっている。そういう現実を見ると、アキラさんがどう今後接していくか、親の責任感じてほしい」と話していた。