菅田将暉、京都映画祭にヘリで来場「スターや、トム・クルーズや」とイジられる
俳優・菅田将暉(24)が15日、京都国際映画祭で初上映された、ピース・又吉直樹(37)の芥川賞受賞作が原作の主演映画「火花」(11月23日公開)の舞台挨拶を行った。
監督を務めた板尾創路(54)が「ワールドプレミアです。きょう菅田はヘリで来たんですよ」と明かすと、菅田は「きょう僕、(韓国)釜山で目を覚ましたんですが、なんとか来なと思って」と、スケジュール都合で関西空港から京都までヘリを使ったことを説明した。
それでもニヤニヤする周囲に、菅田は「(釜山は)映画祭で行ってました。遊びに行ってたわけやないですよ。それやったら早よ来とけいう話ですよ」と事情を語るも、板尾は「スターです。トム・クルーズか横山やすしか。これからヘリを見たら、菅田将暉やと思ってください。手を振ってくれますよ」とイジりまくっていた。