福田萌「待機児童」問題に熱弁 日本最大の保育施設で1日保育親善大使

 タレントの福田萌(32)が16日、日本最大の保育施設「ナーサリールーム ベリーベアー深川冬木」(東京)の「1日保育親善大使」に任命され、同所で行われた日本と台湾の保育交流イベントに参加。4歳の長女と8カ月の長男がいるだけに、「待機児童の解消」と「保育士さんの待遇改善」を訴えた。

 岩手の実家が保育園や幼稚園を経営しており、保育関連の意識が高い福田は、自身も待機児童で苦労した経験があるだけに「預けたい時に子供を預けられる、地元の先生(保育士)を育てる社会になってほしい」と熱弁した。

 自身の子供の将来については「自分で何か作るクリエーティブな人になってほしい。パパ(夫のオリエンタルラジオ・中田敦彦)は、芸能人になるのは否定しないといっています」と明かした。

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