いしだ壱成 離婚していた…父・純一と同じバツ2「奥さんがついていけなかった」
俳優のいしだ壱成(42)が、2014年7月に再婚した一般女性と離婚していたことが17日、分かった。
デイリースポーツの取材に対し、所属事務所が「8月に離婚しました」と認めた。原因については「すれ違いがあったようです。いしだのこだわりに奥さんがついていけなかった。亭主関白なところでしょうか…。いしだも地方公演があったり、忙しかったので」と説明。半年前から離婚に向けた話し合いをしていたという。
いしだは18日放送のフジテレビ系バラエティー「良かれと思って!」(水曜、後10・00)にゲスト出演し、離婚の真相を激白する。自身も2度の離婚を経験している父のタレント・石田純一(63)の反応も注目されそうだ。
いしだは03年に元タレント(39)と結婚し、長男を授かるも06年に離婚。東日本大震災をきっかけに11年冬ごろから石川県白山市に移住した。
今年5月にはデイリースポーツに「引っ越したら東京の仕事が増えて、それでも僕のベースは白山。気持ちは!」「ライフワークと言うと大げさですけど、何か活性化できるものをやりたい。大きなくくりで言うと“芸術”です」などと“こだわり”を明かしていた。
いしだは、18日に開幕する舞台「燃えあがる荒野」(東京・両国のシアターX、24日まで)に出演する。