高嶋ちさ子、せっかちキャラ浸透し過ぎてタクシー運転手も大慌て
バイオリニストの高嶋ちさ子が18日、日本テレビ系「スッキリ」で、あまりにもせっかちなイメージがつき過ぎて、タクシー運転手やデパート店員などにも影響がでていることを明かした。
番組では「1周回って知らない話」に出演する高嶋を直撃。高嶋と言えばせっかちなキャラクターで有名だが、そのイメージが浸透し過ぎて、家族や周囲の人間以外も高嶋に異様なまでに気を使うようになったという。
高嶋はタクシーに乗る際、運転手がすべての道順を詳細に告げ「これでいいですか?」と心配げに聞いてきたり、乗り込んできた高嶋の威圧感に押され、慌ててメーターを倒すことを忘れてしまう運転手もいると明かした。
またデパートで服を買う時も「カード決済する人、包む人、しまう人がバトンリレーのように流れ、私も出口でこうして(バトンを受け取るように)待ち構える」と少しでも待ち時間を作らないようにしているといい、「『今日は暇ですから大丈夫です』といってもダメみたいです」と、苦笑いを浮かべていた。