江原啓之氏 保毛尾田騒動のフジを批判「過去の栄華にしがみついた局」
スピリチュアリストの江原啓之氏(52)が18日、TOKYO MX「5時に夢中!」に出演。“保毛尾田保毛男騒動”で批判を浴びているフジテレビについて、「過去の栄華にしがみついた」「焦ってる局」「1日中、同じことばっかりやってる」などと、超辛口批判を次々に繰り出した。
テレビ朝日系で2005年から09年にかけ放送された「オーラの泉」にレギュラー出演していた江原氏。9月にフジで放送された「とんねるずのみなさんのおかげでしたSP」で、石橋貴明が当時の人気キャラクター「保毛尾田保毛男」を約30年ぶりに復活させたことについて、番組側が取り上げると、怒りをにじませた表情で語り始めた。
「この局(フジ)が楽しいものを全く作れなくて、過去の栄華にしがみついただけ、って気がする」と批判。「時代は移り変わり、常識も変わるわけでしょ。そういう所に目が向かないほど、焦ってる局、なんでしょうね」「こちらの局、1日中、同じことばっかりやってるんですよ」と超辛口なコメントが続き、「だからコミュニケーションとか、統率とかとれてないんじゃないかなー、って心配になりますよ」と皮肉り、「時代錯誤も甚だしい」と“保毛尾田騒動”をバッサリ斬り捨てた。