いしだ壱成 8月に「離婚しました」とテレビで告白…父と同じバツ2に
俳優・いしだ壱成(42)が18日、フジテレビ系「良かれと思って!」に出演。2014年に再婚した11歳年下の一般女性「ちえ」さんと、今年8月中旬に離婚していたことを明かした。「私、いしだ壱成は先日、2度目の離婚をしました」とテレビカメラに向かって初告白した。
壱成には、朝から晩まで細かすぎるルーティンがあり、原因については「それです」と即答。「無理しすぎた」と話した。妻が家を出て別居状態になり、別れたという。ルーティンについて、「(彼女に)甘えてしまった」と自身に非があることを認めた。
妻にすべて準備・用意させていたルーティンは(1)朝起きて1杯の水、1杯の白湯を飲む (2)朝のシャワー中にバスタオル、洋服を用意 (3)サラダには7種類のドレッシングを用意 (4)帰宅時に45度のお風呂を用意 (5)帰宅したら、脱ぎ散らかした洋服を洗濯機に、カバンは部屋にしまう (6)カバンから領収書を取り出し、精算--というもの。
番組では、父で俳優の石田純一(63)に直接離婚を報告する様子も放送。石田は「えっ?!」「別れた?」と息子が自分と同じ“バツ2”になったことに驚き、「バツ2は風当たり強いよ。俺も人のこと言える立場じゃないけど」「(結婚)不適合者、ってなっちゃうので、心して。結婚ってロマンじゃないから」と心配。「残念です…」とがっくり肩を落とした。
壱成は03年12月に元タレントの女性と結婚し、男児をもうけたが、06年1月に離婚。14年7月にちえさんと再婚したが、今回も3年で破局に至った。