東尾理子と三國シェフが冷凍食品の魅力をPR 10月18日は『冷凍食品の日
プロゴルファーでタレントの東尾理子(41)が18日、都内で行われた「10月18日は『冷凍食品の日』~ココロにおいしい、冷凍食品~PRイベント」(日本冷凍食品協会主催)に、夫の俳優・石田純一(63)と同じ「昭和29年会」のメンバーで、親交がある料理研究家・三國清三氏(63)とゲスト出演した。
「石田家の普段の食卓」コーナーでは、東尾の長男・理汰郎くん(4)と長女・青葉ちゃん(1)とのちらし寿司やイチゴジャム作り、畑で収穫した野菜を使ったピザ作り、だし汁の冷凍保存など日々の食卓が紹介された。だが、画像に登場したのは石田ではなく、父のプロ野球解説者・東尾修氏(67)。
東尾は「じいじ(修氏)は自分のピッチングを教えたくて、(孫)息子ができた時は喜んでいたんですけど、(孫)娘にはこれまで見たことのない顔の筋肉を動かしています」と会場を沸かせた。
冷凍食品の世界共通の管理温度がマイナス18度以下であることから、この日が「冷凍食品の日」に。三國氏は「急速凍結なので衛生的で栄養もそのまま。前回の東京五輪では私の師匠が野菜を冷凍しようとして『とんでもない』と言われたものだが、今は世界的に『温めるから冷やす時代』。2020年はフレッシュな食べ物を瞬間冷凍して世界の人たちをおもてなししたい」と、東京五輪・パラリンピック組織委員会顧問として訴えた。
「スポーツ選手も痛めたらアイシングの時代。うちの父が投げていた昔は温めていたんですけど…って、ちょっと違うか」と笑わせた東尾は、「勉強になりました」と、冷凍食品をアレンジした料理にも挑戦。約200人の一般参加者も試食に舌鼓を打っていた。