AKIRA、三船敏郎さんの目に衝撃受けた「芝居なのかドキュメンタリーなのか」
EXILE AKIRA(36)が18日、都内で行われた「世界のミフネと呼ばれた男 三船敏郎映画デビュー70周年記念展」(19~31日、東急百貨店本店)の記者発表会に出席した。
ドキュメンタリー映画「MIFUNE:THE LAST SAMURAI」(18年春公開)のナレーターを務めるAKIRAは、中学生の時に「七人の侍」(54年)を見て「話は難しかったんですが、三船さんの野獣のような目は“芝居なのかドキュメンタリーなのか”と思いましたね」と衝撃を受けたことを告白。自身が俳優として活動を始め「あらためて“すごい”と思った」と語った。この日は三船さんの長男で三船プロダクション社長の三船史郎氏(66)も出席した。