小倉智昭も“壱成ルール”実行していた でもやるのは「私1人で」
キャスターの小倉智昭が19日、フジテレビ系「とくダネ!」で、2度目の離婚が発覚した俳優のいしだ壱成が、妻に課していたというルーティンについて、同じ事を全部自分でやっていることを明かし「なんで自分でやらなかったのか」と首を傾げた。
番組では2度目の離婚が発覚したいしだが、18日の舞台終了後に応じた取材の様子を放送。いしだは離婚理由について「家に帰ってきて靴を脱いだら直ぐにシャワーを浴びる準備を(してほしい)、タオル置いてあるとか…」「ドレッシングも5本、7本置いてないと落ち着かない」「その日の領収書をまとめて精算」など、細かすぎるルーティンを課した結果「無理がたたった結婚生活だった」と振り返っていた。
このVTRを見た小倉は「数多くのルーティンがあって、それを全部奥さんにやらせてたって?」と驚くと「あのルーティン、私、全部一人でやってるんですけど」と、小倉も同じルーティンを実行していると明かした。
ただ、いしだと違うのは妻ではなく、自ら行っている点。小倉は「なんで自分でやらなかったんだろうね?」と疑問を投げかけると、取材した小柳美江リポーターが「それが快感だったそうです」と妻にやってもらうことが“快感”だったと説明すると「快感?」と驚いていた。