渡辺裕太「イケメン」すぎる弟が脅威…米大学留学中 デビュー時の父・徹似
俳優・渡辺徹(56)とタレント・榊原郁恵(58)夫妻の長男で、俳優の渡辺裕太(28)が19日、都内で行われた、オフィシャルサポーターを務める展覧会「ブリューゲル展 画家一族150年の系譜」(来年1月23日~4月1日、東京都美術館など)の記者発表会に出席。7歳下のイケメンすぎる弟に“脅威”を感じていることを告白した。
展覧会のテーマにちなみ、「一族」として活動することについて問われると、2世タレントである裕太は「僕自身はプレッシャーとかを感じたことは一切ないです」ときっぱり。「自ら望んでこの仕事をやらせてもらってるんで、この両親のもとに生まれたということで、いろんなご縁をいただくことが多いので、感謝しかないですね」と話した。
さらに、自ら弟の話に触れ、「7歳下で、大学生なんですけど、ちょっとこの世界が気になってる雰囲気があるんで、『お前は来るな』と言ってます」と説明。その理由として「弟は僕よりも、彫りが深くて鼻筋が通ってて、イケメンなんですよ。僕と顔質が全然違う。デビュー当時の細い父親に似てると言われる」と苦笑いしながら明かした。
現在、弟はアメリカの大学に留学中だという。それでも「舞台とか見に来て『あそこはこうだったよね』、とか『あれってどういう意味だったの』とか聞いてくるんです。YouTubeでダウンタウンさんの番組見たりしてるので、テレビ関係に興味がありそうだなと」と、自らのポジションを脅かす“新星”の存在に戦々恐々だった。