紅蘭、深夜番組のギャラは…「結構ガッツリ下がります」
俳優の草刈正雄の長女・紅蘭が19日深夜にテレビ東京系で放送された「じっくり聞いタロウ~スター近況報告~」(木曜深夜0・12)の“絶対にやってはダメ!ヤバい裏社会SP”に芸能人ゲストとして出演。自身のギャラ事情について暴露トークを繰り広げた。
番組のゲストとして登場した紅蘭。MCの次長課長・河本準一から「ここでしか言えないようなお話をしていただければと思うんですけれども」と話を振られ、「最近、私、会社を設立しまして」と個人事務所を立ち上げ、マネージメントから社長業まですべて自分で行っていると近況を語った。
出演料についても、直接テレビ局の人と交渉すると話す紅蘭に、ネプチューンの名倉潤は「今回、ギャラいくらって交渉したの?」と質問、すると紅蘭は「(ギャラが)最初から決まってるのと放送してから決まるのと色々あるんですよ」と話し、さらに「今回のは言われてないです。基本、テレビ局で決まってるんですよ」と、タレントによって出演料のベースがあることを説明した。
「テレ東やったら、だいたいどれくらいなの?」と、名倉がズバリ金額をきくと、紅蘭は「それ言うんですか!?」と慌てながらも、最後には「深夜番組って、結構がっつり下がるんですよ」と、両手(10万円)にならないことを手のジェスチャーを織り交ぜながらぶっちゃけていた。