元フジ長谷川豊氏 自身の両親を「世界一」…恩返ししたいがまずは選挙のお金処理
衆院選に千葉1区から日本維新の会公認で出馬して落選した元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏(42)が24日、ブログを更新し、選挙運動を手伝ってくれた両親に感謝するとともに、「自分の両親を世界一だと思っています」と記した。
長谷川氏は冒頭で「多くの方々にご挨拶し、感謝と謝罪をして回りました。皆さんの温かい言葉が染み入りました」と支えてくれた周囲にあいさつをしてまわったことを報告した。続けて、「3週間以上にわたって僕の選挙を手伝い、支えてくれた両親が帰路につきました」と両親について触れた。
長谷川氏は「両親の支えがなければ何一つできなかったほどに、多くを手伝ってもらいました。僕が落選確実な情勢の中、それでも選挙をやろう、進んでいこうと決めたのは、やはり心のどこかでこの両親に奇跡的な未来を見せてあげたかったという心境があったためかも知れません」と孝行息子としての心情をつづった。
さらに長谷川氏は「手前味噌で申し訳ありませんが、僕は自分の両親を世界一だと思っています。 必ず恩返しする。何があっても」と孝行宣言。その上で「まずは選挙中にかかったお金を全額処理しなければいけないのでそちらに集中します」とした。