デーブ、ハリソン・フォードと同じ小学校告白も反応薄く…惨敗認める
タレントのデーブ・スペクターが25日、フジテレビ系「とくダネ!」で、ハリウッド俳優のハリソン・フォードにインタビュー。デーブは米・シカゴで同じ小学校の先輩後輩だったことなどを英語で告白するも、ネットでは、デーブが英語でインタビューすることに驚きの声が上がった。
番組では映画「ブレードランナー2049」PRのために来日したハリソンにデーブがインタビュー。なんとか盛り上げようとデーブは「僕たちはシカゴの同じ小学校に通っていたんです。メルツァー小学校、覚えてますか?」と英語で質問。当時ハリソンが住んでいた家の写真も見せ「あなたの家の近くに住んでいたんです」と呼びかけた。
ハリソンは「覚えているよ、久しぶりに写真を見たよ」と興味を見せたが、デーブが「廊下で粘土を投げているあなたを見た気がします」と寒いジョークを発して、ハリソンは黙り込んでしまった。
その後もブレードランナーの話や、ハリソンの趣味でもある飛行機の話などを英語で聞き出すも、盛り上がりはイマイチ。VTRが終わった後、デーブは「(インタビューは)かみ合ったとは言えない…」と惨敗を認め、「同じ小学校と言っても意外とリアクション薄かった」と残念がった。
だが、デーブの英語でのインタビューにネットでは「流ちょうな英語で話しかけているのですごーいと感じてしまった」「ハリソン・フォードの後輩というより、珍しく英語を話していることに驚いた」「英語でインタビューするデーブ・スペクター氏に違和感を感じる」など、驚きの声が上がっていた。