小倉優子 「薄っぺらく見えるのが嫌」…親友のギャル曽根に悩み明かす
タレントの小倉優子(33)が25日、日本テレビ系「1周回って知らない話」に出演し、3月にカリスマ美容師と離婚後、2人の幼子のために釣り番組のロケなど懸命に仕事をこなしていることを明かした。今後は料理の仕事を増やしたいとしており、「薄っぺらく見えるのが嫌」と眉間にしわを寄せた。
小倉はタレントのギャル曽根(31)と親しく、番組は2人のママタレのトークを取り上げた。小倉が「バラエティー番組以外の仕事を増やそうと思って動いている。お料理のイベントやったりとか」と仕事上の悩みを打ち明けた。
曽根は「エプロンとかハンカチとか身の周りのものを作って売ればいい」とプロデュース業を提案した。小倉は、以前はやりたいと思ったことを述べた上で「今は料理の仕事を頑張りたいから、安易に手を出さないようにしている」と方針を述べ、「薄っぺらく見えるのが嫌で」と訴えた。