浜田雅功 デビュー当時の鈴木杏樹に優しすぎる気遣い…照れ隠しで西川貴教を殴る
女優・鈴木杏樹が26日放送の、日本テレビ系「ダウンタウンDX](木曜、10・00)に出演。92年にデビュー作品のTBSドラマ「十年愛」の収録当時に、共演したダウンタウン・浜田雅功の優しすぎる気遣いを受けたことを告白した。
鈴木は「当時はデビュー作で、芝居の『し』も分からず、泣いたり、メイクが壊れたりしてました」と、撮影中に5キロくらい痩せたことも告白。このためたびたび撮影がストップすることになったが「本当だったら“杏樹待ち”になるところを、浜田さんが『おれ、たばこ吸ってくるわ』と言って、浜田さんの“タバコ待ち”にしてくださってたんです」と明かした。
後に番組スタッフに聞かされた話として、鈴木は感謝。スタジオに歓声が起こると、浜田は照れて、傍らの西川貴教の頭を思いっ切り殴り、西川が「意味が分からへん」と抗議。
松本人志から真偽を問われた浜田は「ほんとですね。しょちゅう泣いてましたから」と説明。松本は「この後、番組がんばって(美談の部分)使われないようにしたろ」と笑わせていた。