オードリー春日、台湾でトゥース!連発も…現地語の意味知りがく然
お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が27日、日本テレビ系「スッキリ」にVTR出演し、春日の持ちギャグ「トゥース!」が台湾語で「血反吐を吐いて死ね」という意味だったことを明かし、スタジオを驚かせた。
番組では日本テレビ系で11月から展開される「カラダWEEK」のマネジャーに就任したオードリーにインタビュー。その中で、若林正恭がスタジオの出演者に向け、台湾ロケをした際、春日が地元の人たちにギャグを披露したところ全く受けなかったのはなぜ?というクイズを出題した。
その答えが「トゥース!」が台湾語で「血反吐を吐いて死ね」という意味合いだったことを明かすとスタジオは驚きの声。春日は「台湾で日本のテレビがチョコチョコやっていて、町を歩いていたら日本のあいつだって、集まってくれた」と、現地でファンが春日に寄ってきたという。
嬉しくなった春日は「トゥース!」を連発。するとコーディネーターから「ちょっとトゥースはやめてもらっていいですか」と注意されたという。春日がその理由を聞くと「トゥースは向こうの言葉で『血反吐を吐いて死ね』という意味だった」と振り返った。
更にコーディネーターは「トゥース」ではなく「トゥースー」とイントネーションを変えればOKとアドバイス。「トゥースー」だと「食パン」という意味になるといい、またもスタジオは爆笑に包まれていた。