歌手の小柳ルミ子が２７日、自身のブログを更新し、テレビ番組の仕事で滞在中のスペイン・バルセロナで、高級ブランド「ロエベ」の店舗に入り、約１００万円の買い物をしたことを明かした。

　場所は、著名な建築家・ガウディが手がけた建物がある一角。建物の並びにロエベの店舗もあり、一気に小柳のテンションも上がった模様だ。「素敵なスェードのＪＫ　バッグ　セーター　ブラウス　大判ストール　サングラス　総額１００万相当　買ってしまいましたよぉ～」と、うれしそうに報告した。

　普段から買い物は即決といい「値段見て…高いから止めよう…とは思わない　気に入った直感を大事にする」と、いいと思ったものは迷わず買うという信念の持ち主のようだ。

　ロエベはスペイン王室御用達の革製品ブランド。ルイ・ヴィトンなどに代表されるＬＶＭＨグループの傘下に入っている。

　物欲を満たした後は、サッカー選手・メッシがコラボしたレストラン「ラ・ベリャビスタ・デル・ハルディン・デル・ノルテ」で食事。サッカー好きで知られる小柳は、メッシのサイン入りユニホームなどが飾られたポップな店内で、オリーブやカツレツなどに舌鼓を打ったこともつづっている。