くわばたりえ 警察からの電話、長男心配し「涙が」
お笑いコンビ「クワバタオハラ」のくわばたりえが1日、ブログを更新。この日朝、長男(7)が小学校に行った後、警察から電話があり、涙が出たことを明かした。
長男が小学校に行った後、次男(4)と長女(2)の着替えをしていた午前8時前。警察から携帯に電話があり、一瞬、「友達の子供が交通事故にあった時、ママの携帯に警察から電話がきた話を思い出し」て、不安な気持ちになったというくわばた。
警察からの電話では、「息子さんが 横断歩道を渡る時に帽子が」と切り出され、とっさに「えっ?横断歩道を渡る時に 帽子が飛ばされて それを取りに行った時に車に?嘘 嘘 嘘や!やめて!生きててよ!!!」とさまざまな心配がよぎったことを明かした。
しかし、よくよく話を聞いてみると、「息子さんが横断歩道で 帽子を拾って、それを今 交番に届けてくれたんですよっ」とのこと。長男はよく、くわばたの携帯に電話してくるため、番号を暗記し、書類を作る際に警察に伝えたため、電話がかかってきたのだという。
くわばたは、電話を切った後、「バァーっと涙が よかった~わぁ~ よかったよ~わぁ~ 体の力が全部抜けてなんとも言えない感じ…」「本当に何も無くて良かった」と安堵して、涙が出てきたことを告白。帰宅した長男をたくさん抱きしめ、「生きててよかった~ビックリしたよもう!」と言うと、長男は「何が?」とキョトンとしていたという。