渡辺美奈代 長男殺害予告受けていた 警察に相談「すごく辛かった」
タレントの渡辺美奈代(48)が1日、日本テレビ系で放送された「1周回って知らない話」に出演。現在は歌手として活動する長男・矢島愛弥(20)が幼稚園の時、自宅に殺害予告の電話が頻繁にかかってきて、警察に相談したことを初めて明かした。
愛弥が幼稚園に入ってしばらくしてからのこと。幼稚園に送り、渡辺が家に戻るたびに、「お宅のお子さんを殺します」と自宅に殺害を予告する脅迫電話がかかってきたという。
渡辺は警察に相談。警察は自宅に防犯用のセンサーを取り付け、110番通報すれば、説明なしに、必ず警察が駆けつけるというホットラインをもうけてくれたという。
警察からは「『警察に相談に行った』と幼稚園や幼児教室の皆さんに言ってください。周りの方(の仕業)だったら、止まります」と助言され、その通りにしたところ、殺害予告は「止まりました」という。
殺害予告に不安を抱えたままの生活は「3年ちょっと」続いたそうで、渡辺は「すごく辛かった」と涙目で告白していた。
なお、渡辺には次男(14)もいる。