嵐・二宮が告白 ジャニーズ入りしていなかったら祖父の工場を継いでいた

 嵐の二宮和也(34)が2日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演し、ジャニーズ事務所入りしていなかったら祖父の工場を継いでいたことを明かした。

 二宮は「その工場を継いでることになってますね。もしこの仕事をしていなかったら」と打ち明けた。

 祖父は「反対っていうか、親戚で男の子がそんなにいなかったので、自分が生まれた時にすごく喜んだんですよ。後継ぎができたっていうのと、男の子で会社をちゃんと継いでくれるっていう子ができたっていうのをすごく喜んでくれてた」と、二宮に後継者としての期待をかけていたという。

 それだけに「ちょっとショックな感じでしたね。芸能界なんだ?みたいな感じの驚きが一番あったのが、おじいちゃんですね」と、孫が芸能界に進む時は衝撃を受けたよう。

 とはいえ、芸能活動には一族挙げてのバックアップも受けているといい、「家族だけじゃなく、親戚も含めて応援してもらってるのでね。そこはホント理解があってありがたいな」と感謝していた。

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