酒井藍 吉本新喜劇座長が初主演ドラマで壁ドンされ超興奮、男前との事故を妄想
吉本新喜劇座長の酒井藍(31)が、カンテレのドラマ「大阪環状線Part3 ひと駅ごとのスマイル 玉造駅編・手のひらマスク」(関西ローカル、18年2月6日、深夜0・25)で、ドラマ初出演で主役を務めることになり、このほど撮影中の大阪市内で取材会を開いた。
ドラマで、ホストにハマる主婦役を演じる酒井は「将来の自分を見てるようで怖いです」と笑わせた。
相手の崖っぷちホスト役を演じる俳優・姜暢雄(38)に“壁ドンやアゴクイ”をされる場面も撮影したそう。新喜劇では100キロ超の威圧感で、相手に生命の危機を覚えさせる“恐怖の壁ドン”を持ちネタにする酒井だが、初めて自分が受ける側となり「男前の顔が目の前に!誰かコケて後ろから押して!事故起これ!って思ってました。股間からゾクゾク来る感じ。通い妻にして」と大喜びしていた。
姜は、壁ドンもアゴクイも初めてで、最初は酒井のアゴを左右から思いっきりつかんでしまったことを告白。結局、よくやり方が分からず、監督とネットで調べたとか。
白のホスト衣装をまとい「アラフォーになってもホストの役が来るのかと思ったら、崖っぷちホスト。大阪の街でカラまれたらイヤやなって思いましたが、みんなに守って頂きました」と笑わせた。