酒井藍 ドラマ初出演初主演で憧れの俳優と共演「もう好きです」
吉本新喜劇座長の酒井藍(31)がカンテレのオムニバスドラマ「大阪環状線Part3 ひと駅ごとのスマイル」(2月6日、深夜0・25、関西ローカル)でドラマ初出演にして初主演を務めることが2日、分かった。以前から憧れていたという俳優の姜暢雄(38)とのW主演となる。
このほど大阪市内で取材会を開いた酒井は、姜が出演したドラマ「メイちゃんの執事」以来の姜ファンと告白した。「姜さんが演じてた執事の根津さんがすごくエロくてカッコよくて、一番好きやったんですよ。今回相手役が姜さんって聞いて毎日撮影の日が楽しみで」と熱弁。劇中では姜からの壁ドンや顎クイなど“胸キュンシーン”の撮影もあったといい、「もう好きですし。どうにかこうにかならんかな、って思ってます」と前のめりでしゃべり倒した。
作品については「とっても優しいお話です。コンプレックスを抱える女子を生まれ変わらせてくれるドラマです」とアピール。「ぜひ女子の皆さんに私と置き換えて見てほしいし、すごく元気になると思うんです。私と置き換えて壁ドンもしてもらってほしいです。女子はほんとワクワクすると思います!」と自信満々だった。