安室奈美恵、デビュー前の夢は「大女優」だった hulu番組で語る
日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜、前8時)が3日、来年9月16日での引退を発表した歌手の安室奈美恵がデビュー前に抱いていた夢は「大女優」だったと紹介した。動画配信サービス「hulu」の番組「Documentary of Namie Amuro“Finally”」第2弾のインタビューの模様を伝えた。
安室は沖縄アクターズスクール出身だが、そこに出ていた看板のことを振り返った。
「お友達に誘われて、スクール見に行って入った感じなんですけど、そこのスクールの看板が大きくバーンと出ていた時に歌手、女優、ダンスみたいなことを書いていた記憶があったんですけど、この3つの中だったら女優でしょって」
結局、スクールでレッスンを経て、歌手・アーティストとして成功を収めることになるが、「実は!思ってたんですよ。女優だよね!大女優っていう。フフフ」と冗談めかしながら当時の思いを語っていた。
安室は引退を表明してからも精力的な活動を続けており、8日には大阪のFM802で公開生放送に出演する。