加賀まりこが明かした「1人で歩かせられない」親友の大女優とは…
女優の加賀まりこ(73)が4日放送のTBS系「サワコの朝」に出演し、女優・浅丘ルリ子(77)との友情について「あの人を1人で歩かせられない」と語った。
今年、大反響を呼んだテレビ朝日系の帯ドラマ「やすらぎの郷」では絶妙なコンビネーションを披露した加賀と浅丘だが、実生活でも「ふだんからあんなです」という。
加賀と浅丘は「一緒の美容院だし、よく一緒に映画行ったり、芝居観に行ったり、ご飯食べに行ったり、しょっちゅうだから」と、よく行動をともにしているといい、「あの人1人で歩かせられないっていうのがあるから、アタシは」と、浅丘を“ほっとけない”ことを説明した。
「やすらぎの郷」では、ウエディングドレスを着た加賀と浅丘が石坂浩二を挟むシーンがあった。浅丘は石坂の元妻で、加賀もかつて石坂とのウワサがあっただけに話題となったが、「あれは(脚本家の)倉本(聰)さんの悪巧みね。兵ちゃん(石坂)を真ん中にして着せたかったんでしょ。全く悪趣味!」と苦笑していた。
なお、加賀は今年10月18日に放送されたフジテレビ系「良かれと思って!」で、石坂とのウワサについて「付き合ってるというのかな。向こうは私のこと好きだったと思う」と話している。