古坂大魔王、ピコ太郎の晩餐会出席に言及「本当だとしたらガチでビビってる」
ピコ太郎のプロデューサーであるタレントの古坂大魔王が6日、フジテレビ系「とくダネ!」に生出演し、この日行われる米国・トランプ大統領の晩さん会にピコ太郎が出席するというニュースに触れ、「(出席が本当なら)ガチでビビってると思う」と語った。
番組では5日に来日したトランプ大統領の動向について特集。この日は日米首脳会談、夜は晩さん会が開催される予定だが、この晩餐会にはトランプ大統領の孫娘のアラベラちゃんが大ファンだというピコ太郎も出席が噂されている。
小倉智昭から「そんな話あるの?」と聞かれた古坂大魔王は「あいつは一切教えてくれない。勝手に…。今日はバイトのはずなんですけどね、大丈夫なんですかね?」と苦笑。そして「これ、本当だとしたらピコ太郎、ガチでびびってると思う」と代弁した。
注目の衣装についても、小倉は「あの格好じゃ出られないでしょ?」と、ピコ太郎のトレードマークであるパンチパーマにゴールドの服装では出席できないのでは?と指摘。笠井信輔アナウンサーは「フォーマルスーツ?それは変ですよ」と、ピコ太郎が通常のフォーマルスーツで出席するのはおかしいと訴えたが、古坂大魔王は「胸が空いてますからね。ボタンは閉めるんじゃないでしょうか」と冗談めかして話した。
作家の橋口いくよ氏は「(トランプ大統領は)孫娘さんにスカイプとかで(一緒にいるところを)見せたいでしょう?」と古坂大魔王に質問したが、「どうなんでしょうね」とはぐらかし。橋口氏は「もし、行かれるとしたらですが、どんな気持ちなんでしょうか」と改めて聞くと「今頃、全身高橋名人みたいに震えていると思います。16連射みたいに」と独特の表現でピコ太郎の緊張ぶりを伝えていた。