東尾理子、第3子流産の確率は50%以上…「すごく幸運なこと」と喜び
プロゴルファーの東尾理子が8日、日本テレビ系・読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に電話で生出演。第3子妊娠を発表したばかりだが、今回の妊娠について流産率が50%近くあったことを明かし、「強い生命力を持った命だった」と幸運を喜んだ。
番組では7日に第3子の妊娠を発表した東尾が電話で生出演。体調については悪阻もあったようだが「3回目にもなると悪阻の対処法も分かってきた」とベテランママの貫禄も漂わせた。
第1子、第2子とも不妊治療の末に授かったが、今回も第2子の治療の際に凍結していた受精卵を体内に戻して授かった。東尾は今回の妊娠について「着床の可能性は20%とか10%。そこから妊娠しても、流産率は40歳以上は50%以上ある」と、かなり確率の低い妊娠だったことを明かし「確率はそう高くないので、期待はそんなに持たないでいたんですが、強い生命力の命だったようで」と体内に宿ったベビーの生命力に驚き「すごく幸運なことだと思っています」と喜んだ。
夫の石田純一については「生まれるときは64歳になるので長く生きなきゃなと(言っている)」と笑い、2人の育児についても「腰が痛い、あそこが痛いと言いながら頑張って遊んでくれています」と、イクメンぶりを明かしていた。
第3子が成人するときは石田は84歳となることから、宮根誠司も「84までは頑張らないといけない。これはすごい事ですよ」と驚きの声を上げていた。