高橋克実“高橋違い”で抱かれたい男の取材依頼が… 後輩・八嶋が暴露
俳優の八嶋智人が9日、日本テレビ系「スッキリ」で、同じ事務所の先輩の高橋克実に「抱かれたい男」の取材が入ったものの、何度も確認したところ、やはり高橋克典と間違えていたという悲しいエピソードを暴露した。
番組では舞台「24番地の桜の園」に出演する八嶋、高橋克典、松井玲奈を直撃。八嶋は頭髪の薄い男性を演じるが、インタビュー中も高橋と八嶋の頭髪ネタが暴走。高橋が八嶋の頭を見ながら「克実さんと揃っちゃうね」と言うと八嶋も「ダブル克実になっちゃいますから」と、同じ事務所の先輩を引き合いに自虐ギャグ。
すると八嶋は思い出したように「でも、うちの高橋克実もですよ、昔、(女性誌の)ananから電話が掛かってきて、抱かれたい男特集の…」と、高橋克実宛に抱かれたい男の取材があったことを告白。
「でも、うちの事務所は『本当に高橋克実ですか?もう一度だけチェックしていただけますか?』って。そしたら『申し訳ございません』って。(高橋)克典さんだったんですよ」と“高橋違い”の被害にあったことを明かした。
これを聞いた高橋克典は「やったことあります、それ」と、抱かれたい男の取材を受けたことがあったと振り返ると、八嶋は「その裏に泣いてるハゲがいるんですよ。いい男の裏では必ず泣くハゲがいます」と訴えていた。