真木よう子 映画撮影直前に突然降板「体調不良」を理由に…配給会社も認める

 女優・真木よう子(35)が、篠原涼子(44)主演の映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」(来年公開予定)への出演を、撮影直前に降板していたことが9日、分かった。配給の東宝関係者が取材に対し、降板を認めた。

 真木は7月期の主演ドラマ「セシルのもくろみ」(フジテレビ系)を機にツイッターを開設。ツイッターでの発言がきっかけで炎上騒動に。同ドラマの収録もドタキャンしたこともあった、と一部で報じられ、体調やメンタルが心配されていた。

 今回の映画は2011年に韓国で公開され745万人を動員するヒットとなった「サニー 永遠の仲間たち」を日本版にリメークしたもの。女子高校生の仲良しグループ「サニー」のメンバーだった芹香(真木)が末期がんに冒され、「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」と願い、親友の奈美(篠原)が願いを叶えるため、動き出すことから始まる物語。真木は主人公の親友という重要な役どころだった。

 映画は10月上旬にクランクイン。真木は10月下旬から撮影に参加するはずだったが、直前に体調不良を理由に中止となり、そのまま降板となった。配給の東宝関係者は9日、デイリースポーツの取材に対し、「体調不良を理由に降板の申し出がありました」と認めた。

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