東尾理子、夫・石田純一への寛容さは父・修氏の影響?「予防接種受けてきた」
第3子の妊娠を発表したプロゴルファーの東尾理子が12日、フジテレビ「ワイドナショー」(日曜、前10時)に出演し、夫の俳優・石田純一の前妻で女優の松原千明とその娘の女優・すみれ、元妻との長男で俳優のいしだ壱成らと現在も交流を続けている秘訣(ひけつ)の一端を明かした。
理子は第3子の妊娠に対する周囲の反応について、夫の石田や実父で元プロ野球選手の東尾修氏らは「喜びより驚きの方が先だった」と語った。
レギュラーコメンテーターの松本人志が、「『不倫は文化』だった旦那が今は嫁を大事にしている」などと振ると、理子は「主人も(結婚は)3、4回目ですからね。相手が変わってますから」とあっけらかん。
妊娠発表前日には長男・理汰郎君の5歳の誕生日に夫の石田、実父の修氏、そしてすみれが集ったことに、松本が「こういう楽しい席には壱成君は呼ばないんだ。負のオーラが半端やないからね」と突っ込むと、今度は「主人、壱成君、すみれちゃん、私の4人のスケジュールを合わせるのが大変なんです」と返答。松本が「壱成なんかガラガラでしょ」と追い打ちすると、「(誕生日祝いの日は)舞台の稽古とか結構入ってまして」と即答した。
MCの東野幸治から、壱成は自身の離婚相談を石田ではなく、理子にしたことを紹介。理子は「修復しようと頑張っていた課程の中で…」と明かした。
理子は自身のことを「石田家に最後にひょこっと入ってきた」と表現。別のパーティーでは松原千明が再婚後にもうけた息子のオリバー君も招くことや、今年の正月には前妻、元妻の子供らが分け隔てなく近親者が「ふつうに」(理子)に集まったことを明かすと、松本は「ヤキモチじゃなくて餅焼くってどういうこと!」とオチを付けていた。
理子は今も時折浮上する夫・石田の女性問題について、「(自分は)夜は子供と寝ちゃっているので、そこは自由に」などと返答。東野にその寛容さは「父・修氏(の女性遍歴を)見ているから」と振られると、「予防接種は受けてきた。父で免疫ができているのかも」と屈託なく語っていた。