サンド伊達 医師から「いつ死んでもおかしくない」…血圧200超、タバコは論外
お笑いコンビ、サンドウィッチマンの伊達みきお(43)が12日、読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演し、高血圧のために医師から「いつ死んでもおかしくない」と警告を受けていることを明かした。
伊達は血圧について「上が211の下が147なんです」と明かし、共演者らの驚きを誘った。番組コメンテーターの医学博士吉田たかよし氏は「それはもう悪性高血圧という水準を満たしています。大変危険」と指摘。
伊達は「危険ですよね」と応じ、医師から「あなた、目の前で死んでもおかしくない」と宣告されたことも明かし、以後は降圧剤を服用しているという。しかし、それでも160だという。
吉田氏が禁煙はしたのかと尋ねると、伊達は「吸ってます」と返答。吉田氏は「ええっ!それはもう論外」と驚いた。