三浦大知、初の紅白が内定 “和製マイケル・ジャクソン”20周年に朗報

 歌手・三浦大知(30)が、大みそかの「第68回NHK紅白歌合戦」に初出場することが12日までに内定した。

 最高峰のダンスと歌唱力を両立した唯一無二のパフォーマンスで“和製マイケル・ジャクソン”と称される実力派が大舞台に立つ。

 デビュー20周年の節目だった今年、三浦は大きく飛躍。1月発売のシングル「EXCITE」で初のオリコン週間1位に輝いた。デビュー記念日の8月1日にはフリーライブを開催し、紅白への思いを「音楽人生の中で出させてもらえる日が来るなら、もちろん出たい」と明かしていた。

 マツコ・デラックス(45)や体操の内村航平選手(28)らがファンを公言するなど、人気は本物だ。10月にはフジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」でナインティナインの岡村隆史(47)とコラボ。10%を超える視聴率を記録し、新規の層にもおちゃめな素顔と驚異のステージングが浸透した。

 今年の第50回で終了する「日本有線大賞」でも大賞候補の「有線音楽優秀賞」に選ばれたばかり。最近の勢いそのままに紅白を盛り上げる。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス