中山秀征・白城あやか夫妻が結婚式以来19年ぶりツーショット「心の中が嵐の時も…」
タレントの中山秀征(50)と元宝塚歌劇団の白城あやか(50)夫妻が「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー2017」に選ばれ、13日に都内で行われた記者発表会に西川きよし(71)、西川ヘレン(71)夫妻とともに出席した。
ツーショットで公の場に登場するのは結婚式以来19年ぶりだという中山夫妻は、報道陣のリクエストに応じて中山が妻のほおにキスするサービスも。緊張で、プレゼントの指輪を白城の指にはめる際に手間取った中山は「20年前も緊張して(指輪が)入らなかったことを思い出します」と苦笑い。「1人でしゃべる方がどれだけ楽か。隣に家内がいるだけで“圧”を感じるんです」と笑いを誘った。
白城は「4人の息子たちに恵まれまして、夫婦仲良くやってこられたのは子供のおかげかなと思う時期もありました。ですが、結婚してから子育てに追われて、心の中が嵐の時も楽しい時もどんな時もいつも変わらない大きな大きな包容力で黙って包み込んでくれた主人のおかげだと思っています」と夫に感謝。「今後も彼は変わらないと思うので、私は安心してついて行きたい」と笑顔だった。