高須院長、日馬富士にプロレスの勧め「力道山をしのぐ」
高須クリニックの高須克弥院長が15日、ツイッターを更新し、暴行騒動を引き起こした横綱日馬富士に「プロレスラーに転向すれば力道山をしのぐ」と、プロレス転向を勧めた。
高須院長は、「昔なら日馬富士は引退して謎の覆面レスラーモンゴルマンになるのかな」というフォロワーのつぶやきをリツイート。そして「いま日馬富士がいさぎよく引退してプロレスラーに転向すれば力道山をしのぐと想います。プロレスが復興します。僕はファンとして歓迎します」と持論を展開。そして「過去のもと横綱のプロレスラーたちはプロレス向きではありませんでした。日馬富士の動きと体型はプロレス向きです」とつぶやいた。
過去、横綱からプロレスラーに転向したのは輪島、曙、北尾光司(双羽黒)らがいる。