いきものがかり水野、紅白恒例の警備員制止は「今年は冗談抜きで止められる」
現在活動休止中の人気バンド・いきものがかりの水野良樹が16日、ツイッターを更新。この日は紅白歌合戦の出場メンバーが発表されたが、水野はいきものがかりで紅白に出場していた際、毎年警備員に入り口で止められることが話題に。今年は出場しないため、一部ファンから「寂しい」の声があったことを上げ「こんな時にも思い出してもらって光栄」とつぶやいた。
紅白歌合戦の風物詩とも言えるのが水野が警備員に制止されるニュース。今年はいきものがかりは「放牧中」のため、当然のごとく紅白出場はないが、水野はツイッターで「『今年はあのひと警備員に止められないのか。寂しいな』という声を頂き、こんなときにも思い出してもらって光栄なんですが」と感謝。
だが今年は「大晦日にあそこに行ったら本当に冗談抜きで止められるんだなと思う」ともつぶやき、「脳内でダチョウ倶楽部さん的に『押すなよ!押すなよ!』の声が聞こえます笑」と、敢えてNHKホールに突入し、警備員に止められることを期待する声にジョークを交えて対応した。
これにはフォロワーから「今年もNHKの入り口に行き止めてもらう儀式を行って欲しい」「毎年恒例の事ないと寂しいんでチャレンジお願いします」「是非」「一応恒例なので行って下さい。きっと警備員さんも待ってます」など、期待の声が続々上がっていた。