テレビ番組が終了する時とは…ピーター明かす「弁当の数だね。あとスタッフの数」
タレントのピーター(65)が17日、TOKYO MXの生番組「5時に夢中!」に出演し、長年のキャリアから来る、テレビ番組の終了を感じる瞬間を明らかにした。
ピーターは「弁当の数だね。楽屋弁当の数がだんだん少なくなって、種類がね。最初入った時は5~6種類置いてあるんですよ。『好きなもんどうぞ』って。だんだん2種類になって。お弁当ない時もありますからね、ホントにね」と、楽屋弁当が貧しくなってきた時だと証言。
さらに「あと、スタッフの数が。『あら、今日なんか少なくない?』って言った時に、次の番組にもう行ってるんですよ。制作会社の方で、新天地に」と、スタッフの数が目に見えて減っている時もそうだという。
こうなってくると、その番組は「終わりますよ」と断定した。
これを受けて金曜コメンテーターの歌手・中尾ミエ(71)が「その点、この番組なんかね、最初からお弁当もないし」、金曜アシスタントのタレント、ミッツ・マングローブ(42)が「おせんべいなんてね、3年ぐらいずっとしけってるんですよ。サラダせんべいが特にしけってます」と「5時夢」の懐具合を暴露し始め、金曜MCの俳優・原田龍二(47)が「ありがとうございます!」と、話題を強制終了していた。