三田寛子、号泣する息子に逆バンジー「うれしそうに写真とってた」…二男福之助が告白
歌舞伎俳優・中村芝翫(52)と二男の福之助(20)が18日放送のカンテレのトーク番組「おかべろ」(午後2・27)に出演した。
福之助は学生時代は両親から「好きなことをやれ」と言われていたことを明かしたが、芝翫からテニスとバレーボールは禁止されていたという。テニスは足首に負担がかかり、芝居に影響が出る可能性があるからで、バレーボールは背が伸びすぎるからだという。
ただ、福之助は母親の三田寛子(51)が「小さい時はなにをやらせてもいいとの考えだった」と明かし「父親が芝居の間に、内緒で連れて行ってくれました」と、子供時代に母と兄弟3人でラフティングに興じた写真を紹介した。
これに芝翫は「さっき初めて知りました」と愕然。「こわいもん。これでなんかあったら、お父さん、一生路頭をさまようよ」とあきれ顔で話した。福之助は「お兄ちゃん(橋之助)は、一回、川に落ちました」と告白した。
また芝翫が「バンジーもやったんだって?」と問うと、福之助は「海外に行った時に、芸人さんがやるような、逆バンジーのすごいのがあったんです」。
福之助によると、母親が「こういうのできないと強い男の子になれない」と言っていたそうで、「小1だった弟(三男の歌之介)が号泣しながら飛ばされてましたね。それをうれしそうに母親が写真撮ってました」と告白。「現地の人が日本人どうなってんだ、と驚いてました」と振り返っていた。