山崎賢人 新井浩文と映画舞台あいさつでぼやかれる…原作者からのサプライズめぐり
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俳優の山崎賢人(23)が18日、都内で行われた主演映画「斉木楠雄のΨ(さい)難」大ヒット御礼舞台あいさつに俳優の新井浩文(38)と共に登場した。
クールな高校生超能力者・斉木楠雄を演じた山崎が原作者の麻生周一氏からサプライズで届いた手紙に刺激を受けた。先生から「斉木にしとくのが勿体ないくらいの面白ポテンシャルを感じました。いつか笑いをこらえる方ではなく笑わせる役柄もやって欲しい」とラブコールを受け、「笑わせる役をやってみたい」と誓いを立てた。
さらには、麻生氏から2人の似顔絵を描いた色紙が一枚贈られるサプライズも。新井は「なんで一枚なんだよ。1枚だったら絶対、山崎君じゃん。じゃんけん?いいよ…」とぼやきが止まらなかった。