関ジャニ丸山 降板した清水富美加の代役、石橋杏奈に感謝
関ジャニ∞・丸山隆平(33)の主演映画「泥棒役者」の初日舞台あいさつが18日、都内で行われ、幸福の科学への出家騒動で降板した女優・清水富美加(22)の代役を務めた女優・石橋杏奈(25)に登壇者が感謝した。
2月に騒動がぼっ発。同下旬から急きょ行われた撮り直し撮影から参加し、帰国子女の編集者を演じた石橋は「ひょんなことから(作品に)出合わせていただいて。個性的な(役者の)中に交じれて楽しかった」とコメント。共演者のユースケ・サンタマリア(46)が「俺たちの救世主」と称えると、丸山以下が「ありがとう」と声をそろえて笑いを誘った。西田征史監督(42)も「ひょんなことがあった。感無量です」と公開を喜んだ。
また、ユースケが女優・高畑充希(25)の出演映画を宣伝したことに対し、丸山が「番宣泥棒するのやめて」と作品名に引っかけてツッコミを入れる場面もあった。