徳光和夫、日テレ時代に残業200時間超も「ズームインの後、競艇行ってた…」
フリーアナウンサーの徳光和夫(76)が、19日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜、午後1・30)に出演。超過労働問題を議論した際に、日本テレビ時代に残業時間だけで200時間をオーバーしていたことが紹介されると、バツが悪そうに真相を告白した。
司会の辛坊治郎氏が「徳光さんは、日テレ時代に、残業時間が200時間を超えていたことがありましたよね」と問われると「ああ、あったね」と返した。
辛坊氏が「残業時間だけですよ」と言い、竹田恒泰氏が超過労働は量だけでなく質にも左右されるとして議論が過熱しかけると、徳光は手をあげて「ちょっと違うんですよね」。
徳光は「朝6時くらいにタイムカード押して『ズームイン!!朝!」に出ますよね。それで『ズームイン』終わると、夜に歌番組あったら、それまで時間が空くわけですよ」と説明し、その長い空き時間に関して「競艇行ったりなんかしてた」と正直に告白し、スタジオに爆笑が起こっていた。