モデルのＳＨＩＨＯ（４１）が２０日、東京・恵比寿のウェスティンホテル東京で行われた「ウェスティン・ウェルビーイング・エキスパート」就任発表会に出席し、自身の健康について語った。健康を維持するために「バランスのいい食事」「適度な運動」「ポジティブシンキング」を心がけていると説明。「いつも楽しい気持ちでいたいし、ワクワクしていたい。人、物、音楽、いろいろな自分を高揚させてくれるものに触れるようにしています」と明かした。

　本格的にエクササイズを始めたのは２８歳。娘（６）の出産後３年は休んだが、その後再開している。最近は格闘家の夫・秋山成勲（４２）の影響もあるのかボクシング、キックボクシング、テコンドーなど格闘系のトレーニングにハマっているという。

　トークでは娘がモデルを目指すのかどうかを尋ねられ「彼女はすごくマイウェイ」と笑顔で告白。「“お母さんみたいになりたい”っていうより、“ママはママ、わたしはわたし”っていう感じなんです」としっかり考えを持っている娘の様子を明かし、目を細めた。

　ＳＨＩＨＯは同ホテルが提唱する健康的な生活のためのプログラム「ウェスティン・ウェルビーイング」のキャンペーン「レッツ・ライズ」をＰＲ。この日は現役Ｋ－１ファイターのパコム・アッシ（３６）の指導でエクササイズを行い汗を流した。