有村藍里、妹・架純からのひと言でメディア出演「社会復帰のために頑張る」
女優の有村架純の姉でグラビアアイドルの有村藍里が21日、フジテレビ系「めざましテレビ」のインタビューに応じ、妹からのひと言でテレビなどにも積極的に出るようになったことを明かした。
有村は最近では、ネガティブキャラとしてメディアに出演するようになったが、「妹に比べてブサイクみたいな(ことを言われて)凄く悩んだ時期もあった」と振り返る。
そもそも、小学校時代には母親にも人見知りするほどの超内気な性格だったといい、そんな性格を変えたいと芸能界に入ったという。
だが、あとから芸能界に入った妹の方が先にブレイク。有村架純の“残念なお姉ちゃん”として話題を呼ぶことに。だが悩んでいた時期に、妹から「架純の事を気にして、お姉ちゃんが自分のしたいことが出来なくなるのは嫌だ」と言ってくれたことで「悩みを振り切って、ネガティブな自分を変えたくて」と、多くのメディアに出るようにしたという。「今はテレビに出させてもらってリハビリみたいな感じ。社会復帰のために頑張ってます」と笑顔を見せた。
今後については、苦手なバンジージャンプやサバイバル生活で虫を食べることにチャレンジしたいと語っていたことも紹介され、スタジオの出演者を驚かせていた。