ピース又吉の悩みとは?「綾部がアメリカでむちゃくちゃ売れて僕が…」 さんま一喝

 ピース・又吉直樹(37)が20日深夜放送のMBS「明石家電視台」で意外な悩みを打ち明け、大先輩のタレント・明石家さんま(62)に一喝される一幕があった。

 ピースの相方・綾部祐二(39)が米ニューヨークに旅立ったことを受け、又吉は「綾部がアメリカでむちゃくちゃ売れて、仮に『実は日本でコンビだったんです』って言って、僕がアメリカに行くとするじゃないですか。僕は英語を全く話せないじゃないですか。相方としてどういうキャラでいったらいいのかっていうのも、今ちょっと迷ってて」と、先走った悩みを告白。

 さんまは「売れる設定でしゃべるな!どんだけ日本人が成功するのが大変かお前」と一喝したが、又吉は動ぜず。

 「綾部がバカ売れしてですよ、『相方がいる』って言って僕が呼ばれる。一応、今んとこまだ僕のプランでは『ジャパニーズ幽霊』っていうキャラで、もうひと言もしゃべらずに演者の誰かの後ろに立つって言う…なんとかやろうかなって思っています」と、とつとつと渡米プランを語っていた。

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