東尾修氏が退院 娘・理子が報告「しっかり元気でいてもらわないとね」
プロゴルファー・東尾理子(42)が21日、ブログを更新。父でプロ野球解説者の東尾修氏(67)が退院したことを伝えた。
17日のブログでは右手に包帯を巻いた修氏が歩行のリハビリをする写真をアップし、「外科的手術をして入院中のじぃじ…リハビリに頑張ってるじぃじ」とつづっていた。
この日は「じぃじが無事に退院しまして」と退院を報告。入院中は孫の理汰郎君や青葉ちゃんを連れてきてほしい、とリクエストされ、理子は子供たちを連れてお見舞いに行っていたという。
修氏はスマートフォンで孫娘の青葉ちゃんを撮影して喜んでいたそうで、「ワガママを聞いた甲斐もありました 息子がじぃじとキャッチボールをするのは凄いって事が理解出来る様になる日まで、しっかり元気でいてもらわないとね」と父の健康を祈っていた。
修氏は元西武の名投手で、監督も務めた。右投げで“ケンカ投法”の異名をとった。今回はその右手の手術を受けたとみられる。