初代タイガーマスクが使用した覆面に1000万円!関ジャニ・丸山も絶句

 伝説のプロレスラー、初代タイガーマスク(59)が実際に使用した覆面に、テレビ東京系「開運!何でも鑑定団」で1000万円もの高値がついた。

 このマスクは、前番組「ありえへん∞世界&開運!なんでも鑑定団『合体コラボ』&工場見学SP」とのコラボで、関ジャニ∞の丸山隆平(33)が連れてきた依頼人、洋菓子店「モンテローザ」で知られる三陽物産・山本博士社長の依頼品。インターネットで知り合った人物から100万円で譲り受けた物だと由来を説明した。

 1000万円の値が出ると、丸山は目を丸くして絶句。

 鑑定士の泉高志・闘道館館長は「これ以上の金額をつけられる物は、世界中どこにもありません。プロレスマスクの頂点と言っていい物。プロレスの歴史にさんぜんと輝くお宝」と説明。使用されたのは1982年4~9月だとした。初代タイガーマスクの活動期間は1981年4月から1983年8月までのわずか2年4カ月。

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