松居一代、いい夫婦の日にしみじみ「人生どうなるかわかりませんね」
女優の松居一代が22日、ブログを更新し、この日が「いい夫婦の日」であることから、過去、夫で俳優の船越英一郎と06年にパートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞したことを振り返り「ごめんなさいねぇ」と謝罪した。
松居は「なつかしや…いい夫婦」と題してブログを更新。いい夫婦の日に選ばれる「パートナー・オブ・ザ・イヤー」に過去、船越と共に選ばれたことを振り返り「申し訳ないのですが…わたし共も頂いたことがございまして…ごめんなさいねぇ」と恐縮コメントをつづった。
そして「誠に人生は…どうなるかわかりませんね。絶対に添い遂げると確信していたんですがねぇ」としみじみ。「命をかけて夫を、日本を代表する俳優にのし上げたい」「この一心で、大袈裟かもわかりませんが あたしは…妻として命を捧げました」と当時の夫に対する思いを吐露。
だが、現在は離婚調停中ということもあり「しかし…まあ…生きていますとなにが起きるかわかりませんね」と11年後に起こった今の状況を皮肉交じりにつぶやいた。
最後には「あたし…実は…本当に大変なんですよ」ともつづり、「だから…だから…絶対に家族のみなさん見守って下さいね」と、家族と呼ぶブログ読者へ呼びかけていた。松居は船越が所属する事務所から名誉を傷付けられたとして、300万円の損害賠償を求める訴訟を起こされている。