アコースティックでしっとりGLAYも…TERU 最後に痛恨の歌詞忘れ
ロックバンド・GLAYのTERU(46)とTAKURO(46)が22日、東京・六本木ヒルズでカップル50組限定のアコースティックライブを開催した。
ピアノとストリングス隊を従え、いつもより、しっとりめのステージ。この日発売した55枚目のシングル「WINTERDELICS.EP~あなたといきてゆく~」収録曲を中心に代表曲「HOWEVER」などを披露したが、緊張気味のTERUが最後の曲で歌詞を飛ばす痛恨のミス。“おかわり”をお願いし「焦って焦って歌詞が飛ぶなんて…」と歌い直した。動画サイトを通じて全世界に同時配信されており、TAKUROに「ブラジルのみなさんに言い訳しなくていいよ」と突っ込まれていた。