山本譲二 元女優の妻とジャケ写で初共演…珍しく笑顔、ファン「あの女性は誰?」
歌手・山本譲二(67)が、今月15日に発売した新曲「ふたりでよかった」のジャケットで、元女優の妻・悦子さんと共演していたことが23日、分かった。過去にテレビ番組での共演はあるが、ジャケ写では初共演となる。
新曲はパートナーと共に生きてきた道、これからも一緒に生きて行く未来を描いた夫人へのラブソング。そんなテーマとあって、関係者がジャケット写真に「夫人の登場が一番いい形」と提案。悦子夫人も「顔が出ないなら」と了承して実現した。
最終的に背面で写る悦子夫人を山本が笑顔で見つめる写真に決まったが、これまで山本のCDジャケットは、本人のキャラクターを生かした渋い表情で男らしくキメているものが多かった。笑顔が前面に出たものは珍しく、ファンの間でも笑顔の先に写っている女性は誰?などと話題となっていたという。
笑顔のジャケットに山本は「スタッフが言うからやったけどね。(歌の世界観から)こういう笑顔になるよ」とテレるばかり。悦子夫人も「ぜひ山本の表情を見てほしいですね。見ている人も笑顔になるいい写真だと思う」と夫に代わりアピールしていた。